同窓会通信を掲載! なつかしの同窓会通信を是非もう一度ご覧下さい。
ご挨拶
記念誌部会長を務めました元7組の伊東輝晃です。 原稿を依頼しました方には、広い心でご提出いただきありがとうございました。
また、部会スタッフ全員が心優しく、毎回がカフェのように和やかな部会でした
。自由で柔軟な意見に接する度、リラックスして楽しい時を過ごすことができま
した。 中でも、斬新でさわやかな総会記念誌表紙は大月さんと多田さんが、Reuni
onのロゴは中野さんが、HPやDVD制作は山岸さんが素晴らしい才能を発揮
されたおかげです。大変感謝しています。 この部会での取り組みと課題は次のとおりです。
@Let’s Reunion(再会)
総会記念誌の編集にあたり、特集記事のテーマを部会で検討しました。アンケ ート結果をもとにして、恩師宅を直接訪問してご指導を仰ぐことができました。 また、高校当時にお聴きした講演録をひも解くことで、現在の我々の年齢に近か った講師の心境を探ることもできました。例年とは一味違った特集記事を紹介で きたのではなかったかと考えています。前向きに取り組んで、多くのReuni onができたと喜んでいます。
Aほぼ全員の「45歳のひとり言」掲載を目指す
同窓会の案内状やHPからの投稿呼びかけや同窓会受付での声掛けなど、数多く
の原稿提出の機会を設けました。しかし、我が身の不徳か、はたまた同期に筆不
精が多かったのか、回収目標数には届きませんでした。過去を振り返って自分を
総括するにはまだ早く、今は現在進行形なのだという皆さんの自負の表れだった
のではと考えています。
アラフォーやアラフィフでなくアラ還(還暦前後)あたりには、皆さん全員の
ひとり言を聞かせていただきたいと感じています。
BS57卒同窓会通信の発刊
総会記念誌よりは、やや軽いノリでS57卒同窓会通信を始めました。同窓会
参加の勧誘やそのお礼、あるいは総会実行委員会の取組みを紹介する内容でした
。時を超えて、過去の級友たちが現在も仲間であるとの手応えを感じることがで
きました。当初1回だけでもと考えていたのですが、概ね好評であることに気を良くして、3回も発刊できたのは予想外でした。