広告部会長を拝命しました元８組の慈道文治です。
　まずは、記念誌への広告・協賛にご協力戴きました会社、個人の方々に厚くお礼を申し上げます。今回は、100年に１度と言われる世界同時不況の経済情勢の中での広告・協賛金のお願いになりましたが、500を超える会社、個人の方々に広告・協賛を戴き、総会、記念講演、懇親会、記念誌発行、「ようこそ先輩」事業を盛大に行うことができました。これも、明新会会員の皆様のご支援の賜物と思っております。
　広告部会としては、広告・協賛金集めの活動を行うにあたり、多くの人に参加して戴き、また、戴いた広告に誤りがないようにと、最善を尽くすことに心がけました。副部会長の岡本君、宇佐見さん、須谷さんには、活動の中心的な役割を果たしてもらいました。
昨年の６月以降活動を開始しましたが、最初は１カ月に１回の会合でしたが、最終段階の３月には毎週会合を持つようになり、副部会長の配慮もあって毎回会合に参加してくれる人が増えたりもしました。途中、なかなか思うように進まないこともありましたが、実行委員長、事務局、他部会の皆様の協力と、実行委員長の「無理はしないけど、無茶はしようよ」の言葉通り、広告部会員の献身的な働きにより、何とか成し遂げることができたかと思います。
　最後に、高校時代、話したこともない人と27年後に一緒に活動を行っていく、高校時代にやれなかったことを27年後に行う、27年後の明新会幹事年制度は、1年半に渡り大変なものでしたが、素晴しいとも思いました。また、何年か後に再会して、活動したいとも思いました。
本当に、広告・協賛へのご協力ありがとうございました。